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人形のまち 岩槻のご紹介
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加賀友禅雛




今から約500年前、大田道灌(おおたどうかん)が関八州の北の砦としてこの地に岩槻城(別名白鶴城)を築いてから、奥州、北陸道に通ずる江戸近隣の城下町として栄えた町です。

岩槻城復元図(復元図写真提供 小宮正男氏) 城下町として、また宿場町として栄えた岩槻には、日光東照宮の造営、修築にあたった工匠たちが、そのまま足をとどめ、人形づくりを始めました。

岩槻周辺は昔から桐の産地で、箪笥や下駄などの桐細工が盛んでした。工匠はこの桐の粉を糊と練り固めて人形をつくるととても発色がよく、岩槻の水がご粉に 適していることを発見したのでした。これが、岩槻人形のおこりだと伝えられています。
岩槻城復元図(復元図写真提供 小宮正男氏)
 


岩槻流し雛
岩槻まつり「ジャンボひな段」
岩槻流し雛
岩槻まつり「ジャンボひな段」
人形づくりに見られる伝統や、古き良きものを大切に守り続けてきた岩槻には、その歴史にふさわしい歳時もたくさんあります。

春には、競うように咲き乱れる700本の桜を愛でる「岩槻公園桜まつり」。夏には、7月下旬に繰り広げられる「人形のまち・岩槻まつり」。

人々が人形のい でたちで町をパレードするこの祭りは、豪華な歴史絵巻そのままに往時をしのばせます。
そして、全国に知られる「人形供養」は、秋。毎年11月3日に、人形 塚の前で古い人形を荼毘(だび)に付し、いつくしんだ人形を供養します。


頭づくり(結髪)
小道具一式
頭づくり(結髪)
小道具一式
岩槻の人形は、すべて昔ながらの手仕事でつくられます。まず、どんな人形 をつくるか企画を立て、次に頭づくりと、衣装すけ(胴づくり)、手足づくり、小道具つくりはそれぞれ分業です。
こうして部分的に仕上がった製品を問屋で完 成品に組み立て、市場へ送りだしています。丹念な手仕事による実に何千という工程を経て一つの人形が出来上がるのです。

 

 

 

※岩槻人形協同組合 発行「人形のまち岩槻」より抜粋